• 放射線医学総合研究所HIMACのSB2コースにて
小沢研究室では、加速器を用いて宇宙元素合成や不安定原子核の核構造に関する研究を行っています。

実験は筑波大学のタンデム加速器の他、千葉県の量子医科学研究所や埼玉県の理化学研究所などの大型加速器施設を利用します。

測定装置の開発から実験、解析にいたるまでのすべてを理解できる点でとてもやりがいのある研究室です。

不安定核にはまだまだ未知のことがたくさんあります。不安定核という自然界に存在しない原子核や装置開発に少しでも興味を持っている人はぜひ私たち小沢研究室に立ち寄ってみてください。

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元素起源の謎の解明に向けた世界最速質量測定が始動-稀少RI リングを用いた短寿命放射性同位体の質量決定に成功- – TSUKUBA JOURNAL

急激に膨れる原子核-カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象-