Kinput2 [unix 一般]

kinput2 とは?

  • X ウインドーのアプリケーションに対して、日本語入力の機能を提供するプログラムです。
  • kinput2 自身は「かな漢字変換」の機能は持っていません。
  • kinput2 自身も X ウインドーアプリケーション1つのです。

kinput2 の仕組み

kinput2.gif

  • かな漢字変換は Wnn(jserver)か Canna(cannaserver)を使用します。

個人の設定

  • Wnn を使用する場合は使用する計算機を指定しておきます。
% setenv JSERVER localhost   (csh,tcsh)
% export JSERVER=localhost   (sh,bash)
  • Canna を使用する場合も同様に指定しておきます。
% setenv CANNAHOST localhost   (csh,tcsh)  
% export CANNAHOST=localhost   (sh,bash)
  • 以上の設定は .cshrc、.tcshrc や .profile に書いておきます。
  • localhost は今ログインしている計算機を意味します。これを特定の計算機に指定しておくと、学習結果が集約されるので便利です。
  • .Xdefaults にはこう書いておきます。
KTerm*VT100*Translations: #override \
Shift<Key>space: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)

起動

  • kinput2 は X アプリケーションを起動する前に起動させておきます。
% kinput2 -wnn &    (Wnn を使用する場合)
% kinput2 -canna &  (Canna を使用する場合)
  • kterm で SHIFT-SPACE を押して [ローマ] あるいは [あ] という表示が出れば OK。

キイの割り当て

shift-SPACE -- 開始、終了
C-j(CTRL-J) -- 漢字に変換
C-l(CTRL-L) -- 確定
TAB -- モード切替え(ローマ字、半角英数字、全角英数字)
F1 あるいは ALT-1 -- カタカナにする
F2 あるいは ALT-2 -- ひらがなにする
F3 あるいは ALT-3 -- 半角にする
F4 あるいは ALT-4 -- 全角にする
shift-[左矢印] -- 文節区切りを縮める
shuft-[右矢印] -- 文節区切りを伸ばす
[左矢印] -- 文節移動
[右矢印] -- 文節移動
shift-ESC -- 記号入力(一覧が表示される)

添付ファイル: filekinput2.gif 4298件 [詳細]

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Last-modified: 2004-10-29 (金) 14:31:12 (5470d)