CC/7700,CC32 を用いたデータ収集システム

TOYO CC/7700 PCI あるいは WIeNeR CC32+PCIADA を使用したシステムです。
使用 OS は FreeBSD(i386) です。GENERIC kernel で動きます。

  • プログラムソース: fileccdaq-freebsd-20130829.tgz
    ソースには CC/7700 と CC32 の両方のドライバーが含まれています。

panel-v05.gif

特長

  • インストールが容易
  • ユーザーコードによるCAMACへの透過的なアクセス
  • ドライバーによる高速なデータ収集
  • ユーザに特権は不要

例えば、user.camac に

LAM1:
     n1,f2,a0

と書くだけで、N1のモジュールからのLAMでデータが収集できます。このコードはドライバー内部で実行されます。

  • ユーザは2つのテキストファイル(例えば user.c と user.camac)を用意し、
    % daqload user
    と打つだけで、ファイルがコンパイル、ロードされ、わずか数秒でデータが収集できるようになります。

ドライバー

LAM の処理方法は3種類あります

  1. Cwtlam() で割り込みを待つ
  2. ドライバーで signal を発生させ、前もって登録したユーザルーチンを呼び出す
  3. ドライバー内部に割り込み処理用の CAMAC 命令をセットしておく

LAMが出てから、最初のCAMAC命令が実行されるまでの遅延時間は(単位はマイクロ秒)

1. Cwtlamで待つ16 -18
2. signal でcall20 - 23
3. ドライバー内で処理5 - 7

測定に使用したPCはCPUがCeleron800MHz、メモリー384MB(PC100)
この時間には最初のCAMAC命令がデータをfetchするまでが含まれます

CAMAC命令の実行時間はだいたい

CC/7700CC32
Read/Write命令6 マイクロ秒2 マイクロ秒
その他の命令4 マイクロ秒2 マイクロ秒
CC32 は CC7700 よりちょっと値段が高いのですが、Read 命令が3倍速いのでお勧めです
CC32のPCIインターフェイスは製造終了したそうです

変更履歴

20060303: CC77-DAQ v0.1 最初の公開版
20060601: CC77-DAQ v0.3
20060620: CC77-DAQ v0.5
20060725: CC32-DAQ v0.5 公開
20060727: CCDAQ v0.5 最初の統合版
20060731: CC32 driver 修正
20100701: FreeBSD7 対応
20130829: FreeBSD8.4(i386),FreeBSD9.1(amd64)動作確認


添付ファイル: fileccdaq-freebsd-20130829.tgz 376件 [詳細]
fileccdaq-freebsd-20100701.tgz 971件 [詳細]
fileccdaq-freebsd-20060731.tgz 2067件 [詳細]
fileccdaq.pdf 3970件 [詳細]
filepanel-v05.gif 1962件 [詳細]

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Last-modified: 2013-08-29 (木) 21:53:37 (1548d)